リサイクルの流れ

step 1  お問い合わせください
mailまずは、お問い合わせフォームからご連絡ください。その際、御社のお取扱樹脂、種類、形状、現状処理方法など分かる範囲でお知らせください。。
会議step 2  ヒアリング
お問い合わせいただきました内容から、ご訪問させていただくこともございます。また、ハンドサンプル(見本)のご提供、写真、荷姿、発生場所、発生量、引取りの頻度などを情報の提供をお聞きします。
step 3  お見積もりのご提出
事前にお伺いした内容を元に、お客様毎にベストなご提案をします。これまで廃棄物だったプラスチックが有価物に変身することもよくあります。価値を持った商品としてご案内します。
書類step 4  必要書類のご確認 と ご契約
物品をお任せいただくための契約書の締結、マニュフェスト、事前会社監査などのお客様に必要な事項をお聞かせください。迅速に対応させていただきます。
トラック輸送step 5  お引取り
ご契約にしたがい、事前にご指定頂いた日時・場所へお引取りに伺います。西日本を中心として、契約運送会社による お引取り・お持込み・定期的なお引取りの契約も可能です。お客様からのお持ち込みの場合には、フォークリフトでの積み下ろし準備をしてお待ちしております。

 

矢印step 6  一次加工【仕分け】
単一樹脂、色別、形状、製造の種類によって、分別します。それぞれの特徴にあった行程へのファーストステップ。重要な作業です。

 

粉砕青step 7 二次加工【荒割・裁断・粉砕・圧縮・減容など】
物品にあった行程を経て、再生原料になります。再生ペレットの原料として自社内で利用するほか国内・海外へも出荷しています。

 

HDPEペレットstep 8  三次加工【造粒・コンパウンド】
より高品質な製品製造のため、各樹脂に適した溶解温度と冷却を行い、均質で均一な再生ペレットを製造します。
ご指定の顔料(マスターバッチ)や安定剤等のブレンドも承ります。大型タンブラーにより、より安定した品質でご提供しています。
商品step 9 四次加工【成形品製造】
物品にあった樹脂を使用し、射出インジェクション成形機にて製造します。プラスチックの特徴を活かし、加熱溶解して様々な形へ生まれ変わります。製造中に発生した成形不良品や不要部品(ランナー、軸)などは、再度一次加工から再生を経て、いつまでも生まれ変わり続けます。「ごみゼロ」を目指して管理を続けています。