事業での取り組み1 徹底的なごみゼロ
廃プラスチックの分別
① 持ち込まない
手作業による受入品の検品と選別により、再生原料化出来ない商品は受け入れない。
② ゴミにしない
再商品化でのロスを出さない。溝のゴミまで再生可能の努力
③ 分別による再利用化
廃棄物処理の必要な物は一定期間保管し、排出前には再分別を徹底してから排出する。
各部門の保管ゴミを再分別・再利用に繋げる。
事業での取り組み2 使用されたゴミもアップサイクル商品へ
持ち込まれるペットボトルキャップを新しい商品へ
① 必ず再生材料100%の製品化へつなぐ
キャップは選別・洗浄により、次の商品へ繋がる前処理を行う。
② LCAが見える商品化へ
再商品化後も必ずリサイクルが可能な加工に努める。
キャップの色を活かした製品づくりを行い、添加剤を出来る限り使わない。
③ CO²削減へ向けた製品とする
自社内で加工することにより、輸送時に発生するCO²を削減する。
再回収後にも次の再生製品化を行う。