環境教育に取り組んでます🌏
子どもたちと一緒に学びます
SDGs各ゴールに繋がりある環境教育が必要だと感じ、弊社の強みである「現場を知る、体験する」を主体として、各所で「プラスチックのことを知ってもらう活動」を実施しています。
ゴミ箱に入った後はどうなるのか?、せっかく丁寧に分別したけど、、、?、一人が頑張っても仕方ない!、SDGsって企業活動?、どれかを選択すると、どれかを犠牲にするの?と、年齢に応じて様々な質問が絶えません。知識を教えるのでは無く、周りの環境やモノ・ヒトに意識を持ってもらいたいと始めた活動ですが、毎回、私の方が学ぶことばかりです。
週末は2日間に渡り、SECA/NPO法人杉並環境カウンセラー協議会様の研修に参加させていただきました。
理論、ICT知識、ALなどどれも実施には欠かせない要素であり、海ごみやプラスチックの視点から様々な環境活動へと視野を大きく拡げることが出来ました。また、今後のプランシートについても参加者を含む、皆さんからのご指摘とご指導を受け、より充実した内容にて実施できそうです。シリーズで実施中の「鳴門の海と出会おう」をはじめとし、お声掛けいただいている各所の新しい取り組みに活かしていきたいと思います。
一緒に学んだ子どもたちが、おうちの人やお友だちに話すことで、より知識や意識が拡がり、「その子自身」が関わる環境の大切な一因子であることを自覚してもらえると大変うれしいです。