徳島県産業資源循環協会【バイオマス発電所見学会】
バイオマス発電所の見学に行ってきました

施設は徳島市津田町の海に面して建築されており、毎日1000トンのヤシ殻や純度100%木質ペレット(粘着剤など無い)を利用して24時間発電されています。
巨大な設備はパイプが張り巡らされており、人間の身体でいえば血管を蒸気が循環しているようでした。
徳島県は森林が多く、発電所のある津田町は木工団地と呼ばれる地域です。これらの施設をはじめとして、有用な資源循環が進むことを強く願います。

また巨大な倉庫は天井まで15m以上有りそうで、その中に一部在庫があったヤシ殻でも2,000トンとのこと。
その倉庫が幾つも向かい合って並ぶ様に感動しました。
その倉庫が幾つも向かい合って並ぶ様に感動しました。

その後は会員のヤマト重機様の施設見学もさせていただき、建物解体後の中間処理などを学びました。
整理整頓、マメな清掃が行き届いておられ、清潔で安心安全を保たれています。大変勉強になりました。
