がん対策推進企業アクションとWorking RIBBON 80%チャレンジ宣言

がん対策推進企業アクション 推進パートナー企業に登録 

「女性の社会進出」と「定年延長」によって、私たちの周りにはがん患者が増えていくことになり、ハイプラの社員が多くいる年代に影響がみられます。職場でのがん対策は、社員と家族を守るとともに、会社の発展にもつながると考え、私たちは5つのがん検診に取り組みます。

男女の年代別がん罹患数(2018年)厚生労働省 がん対策推進企業アクションHPより引用
   出典: 厚生労働省「平成30年全国がん登録 罹患数・率 報告」

厚労省が指針で検診を勧める5つのがん 詳しくはこちら

胃がん: 胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になって無秩序に増殖を繰り返すがん
肺がん: 気管、気管支、肺胞の細胞が正常の機能を失い、無秩序に増えることにより発生するがん
大腸がん:大腸粘膜のあるところではどこからでもがんができる。(日本人ではS状結腸と直腸が大腸がんのできやすい部位)
子宮がん:外子宮口付近に発生することが多い子宮頸がんと、子宮内膜から発生する子宮体がんがある
乳がん: 乳管から発生する乳管がんや、小葉から発生する小葉がんなどがある

Working RIBBON 80%チャレンジ宣言 

がん対策推進 私たちハイプラは「社員と家族」の健康としあわせを守り、発展していくよう進んでいます。
その中でも女性の身体と働きやすさには、こだわりが有ります。
がん検診も健康診断も100%!皆と共に取り組み、心身ともに健康で笑顔溢れる職場になるよう努めて参ります。